erik satie - 4eme nocturne

erik satie - 4ème nocturne


  

Erik Satie - 四番目の夜想曲

12~1月の音楽

白の露草(常盤露草)と半化粧



トキワツユクサ(常盤露草) は、梅雨時~夏、ツユクサ(露草) を白花にしたような小花を


叢で群生させるツユクサ科ムラサキツユクサ属の常緑多年草です。 花は葉腋に1~3個


ずつつきます。葉は先端が尖った長楕円状卵形をしており全草でほぼ無毛です。 観賞


用に南米から取り入れられた斑入りシロフハカタカラクサ(白斑葉博多唐草)「ラデスカン


チア・フルミネンシス 'ヴァリエガタ'(Tradescantia fluminensis 'Variegata')」が野生化し斑が


消えたとされる帰化植物です。


同じ場所に咲いていたもう一つに植物「半化粧」です。昨日7月2日は「半夏生」と言われるているそうで、その時期と重なるように咲く植物です。




・毒痛み(どくだみ)科。
・学名 Saururus chinensis
Saururus : ハンゲショウ属
chinensis : 中国の
Saururus(ソーララス)は、ギリシャ語の
「sauros(トカゲ)+ oura(尾)」が語源。
トカゲの尾のような穂状の花序から。

・開花時期は、 7/ 1頃~ 7/20頃。
・上の方の葉っぱが、ペンキをべったり
塗ったように白くなるのがおもしろい。
・「半化粧」「半夏生」、両方の名前で
呼ばれるようです。
別名「片白草」(かたしろぐさ)。
名の由来は、
「半夏生」  
→ 「半夏生」(7月2日頃。夏至から
数えて(初日算入)11日目。
季節用語)の頃に、葉っぱが
白くなることから。
「半化粧」、「片白草」
→ 葉の半分ほどが白くなることから。


・半分白い葉は、花びらのように見えるドクダミ
の白い苞葉(ほうよう)の祖型。
(これが進化してドクダミの白い"花"の形に
なった・・・)
花が咲き終わって夏の盛りの頃になると、
白い葉の白い部分は色落ちして、ふつうの緑色
っぽくなる。




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