erik satie - 4eme nocturne

erik satie - 4ème nocturne


  

Erik Satie - 四番目の夜想曲

12~1月の音楽

日暮の街路樹

夕暮れのビル

名残の睡蓮

名残の紅葉

塩水のうがいは風邪や咳に効く!

親戚から「塩水でうがいすると良い」と言われても、「そんなの昔からの迷信でしょ」と思っていた人に、お知らせです。メイヨー・クリニックなどの研究で、塩を入れたぬるま湯でうがいすることは有効だと、科学的に証明されました。

この記事では詳しい部分までは書きませんが、メイヨー・クリニックによる『What to Do For The Most Common Health Problems』によると、塩を溶いたお湯は、喉の中で循環し、風邪の人にとって2つの効果を発揮するそうです。

 

フィリップ.T.ハーゲン博士によると、食塩水は、喉の中で炎症を起こしている組織から、余分な水分を取り出すことで、喉の痛みをやわらげるそうです。また、うがいは、多量の粘液を緩め、アレルゲンやバクテリア、菌類などの刺激物をのどから取り除く効果があります。
また、風邪の季節に400人を無作為に選んで研究した結果、風邪を感じるかどうかに関わらず、1日3回食塩水でうがいをすると、呼吸器感染の率を40%まで減少させられることが分かったそうです。

だからといって、毎食後にうがいをしろ、というわけではないですが、この研究結果で、簡単に用意できる塩水でうがいするだけで、かなり効果があるということは分かったのではないでしょうか? 気になる方は、ぜひお試しを。

Gargling With Salt Water Can Ease Cold Symptoms [NYTimes.com]

Kevin Purdy(原文/訳:阿久津美穂)

連日連夜の忘年会で、二日酔い気味のサラリーマンに朗報!? 赤ワインに含まれる物質が脳を刺激し、記憶に関係する神経細胞を増やすことを名古屋市立大大学院医学研究科・岡嶋研二教授(展開医科学)の研究グループが突き止めた。認知症予防や記憶力アップに効果が期待できるといい、市川海老蔵(33)はじめ「酔って覚えてない」という酒癖の人にはオススメかも…。

 認知症予防に赤ワインの効果があることは、すでに仏・ボルドー大の研究で判明している。同大が高齢者を追跡調査したところ、赤ワインを毎日グラス3~4杯ずつ飲み続けた人は、まったく飲まない人に対してアルツハイマー病の発症率が4分の1だった。

 岡嶋教授はこの原因を探るため、赤ワインに含まれる「レスベラトロール」という成分に着目し、マウスへ含有量の多い赤ワインを3週間飲ませ続けた。

 結果、脳内で比較的新しい記憶を留める役割がある「海馬」の神経細胞が、飲まないマウスに比べて2倍に増えた。また、マウスに迷路を脱出させる訓練をさせたところ、5日目でワインを飲んだマウスが、飲まないマウスの半分の時間でゴールに達したという。

 岡嶋教授は「レスベラトロールが胃を刺激することがきっかけになり、海馬でタンパク質のインスリン様成長因子が作られて神経細胞を増やしたり、再生させる。ブドウの皮に多く含まれ、白ワインやブドウジュースは効果がない」と説明。

 「レスベラトロールの含有量はワインのラベルには書かれていない。ブドウの種類や産地によって量が異なるので、フルボディーの見た目で色が濃いものを選んだ方がいいでしょう」とも語る。

 また、マウスの実験では、摂取した30分後から記憶の効果が10時間ほど持続したという。岡嶋教授は「アルコールなので飲んだ直後に勉強や仕事をするよりは、グラス2、3杯程度を毎日、習慣として飲む方がいいでしょう。ただし、体質を考え、飲み過ぎには注意すべき」と話している。

干し柿が織りなす冬のカーテン - MSN産経ニュース

山梨県甲州市で干し柿作りがピークを迎えている=11月23日午後、山梨県甲州市(鈴木健児撮影)

「ノルウェイの森」砥峰高原 | パノラマVR写真館 |

わずかな雲の切れ目から光が差し込み、ススキの穂はきらめき出す。晩秋の草原は、黄金色の海のように風に揺れ出した。
 兵庫県のほぼ中央、神河町の砥峰(とのみね)高原。標高800~900メートルの起伏が多い特徴的な地形に、約90ヘクタールのススキの大草原が広がっている。
 いま、近くの峰山高原とともに、村上春樹さんのベストセラー小説を原作にした映画「ノルウェイの森」(12月11日公開)のメーンロケ地として注目が集まっている。
 同小説は、親友を失った大学生、ワタナベと、その親友の恋人だった直子との再会やみずみずしい魅力を持つ女性、緑との出会いを通して、青春の喪失と再生を描いた物語。ワタナベが直子から、苦しい胸の内を打ち明けられる草原でのシーンが印象的な場面となっている。
 「カット、カットを一枚の絵のように撮りたい」と、特に草原の場面のロケ地にこだわっていたトラン・アン・ユン監督。全国でイメージに合う場所を探していたところ、起伏があり、稜線(りょうせん)に並ぶ杉の木立がある砥峰高原に目がとまった。

Chopin Mazurka Op.7 Nr.3

世界のクリスマスツリー、ニューヨークから中東諸国まで 写真13枚 国際ニュース : AFPBB News

クリスマスシーズンを彩るクリスマスツリー。欧米諸国はもちろん、今やイスラム教の国々でも欠かせない冬の風物詩となっている。写真は、光ファイバーケーブルの電飾が施された中国・北京(Beijing)のクリスマスツリー(2010年11月14日撮影)。(c)AFP/ Frederic J. BROWN

今日の一枚~そっと・・・

今日の一枚~美浜の朝

今日の一枚~ナンキンハゼの実

南北アメリカ全域に生息するワタオウサギには、サバクワタオウサギのように砂漠に生息する亜種もおり、ふわふわした綿のような尾が特徴的だ。
Photograph by Joel Sartore

ニュース - 文化 - ストーンヘンジ、巨石の運搬方法に新説

スにある巨石遺跡ストーンヘンジを作った石器時代のブリトン人は、どのようにして重さ45トンの厚い石板を何十キロも運搬したのだろうか。4500年前の環状列石にまつわる最大の謎の一つだ。新しい理論によると、車輪がなかった当時は、小型のボールを作って利用していた可能性があるという。

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 これまでの考えでは、つき固めた地面の上に切り出した丸太を並べた“木製ローラー”や、油を引いた木製レール上で巨大な木製そりを滑らせる方法などが提案されている。しかし、ローラー用の通路を固めた場合に証拠として残るはずの溝はまだ発見されていない。そりのアイデアもある程度の信憑性はあるが、膨大な労働力を要する。1997年の研究によると、ストーンヘンジで最大級の石を動かすには一度に数百人の男性が必要になるという。

 これに対しイギリスのエクセター大学大学院博士課程で生物科学を研究するアンドルー・ヤング氏は、溝付きのレールに複数のボールを並べ、その上で巨石を転がすという新説を提案した。

 スコットランドのアバディーンシャー州にある新石器時代の環状列石付近では、球状に削られた石器が頻繁に出土する。ヤング氏はそこから“ボール・ベアリング”案を思いついた。「これらの石球の大きさや重さを測ったところ、どれも同じサイズで直径約70ミリだった。単独ではなく一緒に使うために作ったものに違いない」とヤング氏はナショナル ジオグラフィックニュースに語った。

 ヤング氏も認めるように、石球が出土したのはアバディーンシャー州とオークニー諸島にある環状列石の付近のみで、ストーンヘンジのある南部のソールズベリー平原では発見されていない。「南部では、彫るのに時間がかからず、軽くて運びやすい木製ボールの方が好まれていたのではないか。木製だから大昔に腐って消失したのだろう」とヤング氏は推測している。

 ヤング氏は仮説を検証するため、ボールとレールの仕組みを再現する縮小モデルを作製した。「指1本で重さ100キロのコンクリートを押せることがわかった」とヤング氏は話す。

 さらに同氏は、主任教官のブルース・ブラッドリー氏の協力や、アメリカの公共放送サービス(PBS)のドキュメンタリー・シリーズ「Nova」から資金援助を得て、ストーンヘンジ級の巨石で運搬可能かどうか検証するために、より大規模な実験を行った。すると予想どおり、わずか7人で4トンの積荷を運搬できることがわかった。ストーンヘンジで最小の石と同じ重さだ。「この革新的な装置で一日に32キロの距離を移動できたはずだ」とヤング氏は推定する。

 だが、ストーンヘンジのサラセン石の重量は最大45トンもある。これに関してヤング氏は、石器時代の実際の装置では今回の実験よりも重い積荷に対応できただろうと推測している。例えば、人ではなく牛に石を引かせたのではないか。多くの環状列石では周囲の溝から燃焼した牛の骨が出土しており、裏づけはあると言えるだろう。

 また4500年前の手つかずの原生林からは、経年変化によって硬化したオーク材が簡単に手に入ったと考えられる。実験では予算の都合で柔らかい木材を使ったが、硬化した木材ならより強度が高く、弾力性のある装置が作れただろう。

 政府機関イングリッシュ・ヘリテージの考古学者デイビッド・バチェラー氏は、今回のアイデアはもっともらしいが、納得できない部分もあると考えている。「そりの手法の発展形のようだが、レールを敷くにはもっと高度な技術が必要になる。すべて同じサイズのボールを作るのも大変な作業だ。動物性油脂を使えばボールは必要ないのではないか」と同氏は指摘している。

 今回の実験は11月30日、エクセター大学の声明で発表された。

Photograph courtesy University of Exeter

今日の一枚~夕暮れ

今日の一枚~落ち葉を覆う緑のモミジ

秋色 ~ 2010年11月

今日の一枚~沖合いのヨット

今日の一枚~シロヨメナ

Bizet - Simfonia în Do major ( partea II - Adagio )

今日の一枚~ハゼの彩り

今日の一枚~皇帝ダリア

今日の一枚~晩秋の彩り

今日の一枚~ようこそ

Yuriko Nakamura - ''Pastoral''

前立腺がんリスク、指の長さが指標のひとつに 英研究

【12月1日 AFP】薬指よりも人差し指の長い男性は、そうでない男性に比べて前立腺がんの発がんリスクが1/3以上低く、60歳以下の男性ではさらに低いという研究結果が、1日の英医学誌「British Journal of Cancer」に発表された。

 論文の共著者である英がん研究所(Institute of Cancer Research)のロス・イールズ(Ros Eeles)氏は「特に60歳未満の男性における前立腺がんリスクを知る上で、指同士の長さの比較を簡単な目安になりうることが、この結果によって示された」と述べ、遺伝子検査やがんの家族歴といったその他の危険因子との組み合わせによって、定期的に検査すべきかどうかの判断材料になりうるという。

 研究チームは英国で1994年から2009年にかけて、前立腺がんの男性1500人と健康な男性3000人を調査した。全対象者のうち半数以上で、人差し指が薬指よりも短かった。このグループと、人差し指と薬指の長さが同程度のグループ(全体の約19%)では、前立腺がんのリスクはほぼ等しかった。

 これに対し、人差し指のほうが薬指よりも長いグループでは、前立腺がんの発症リスクは33%低かった。さらに60歳未満の男性に限ると、このグループが前立腺がんを発症するリスクは87%低かった。

 人差し指と薬指のどちらが長いか短いかは、誕生する前に子宮の中で胎児が浴びた性ホルモンのレベルを示す指標とされている。男性ホルモンのテストステロンを浴びた量が少ないほど人差し指が長い。

 これまでの研究で、テストステロンは前立腺がんの成長を促すことが示されている。またほかの複数の研究では、胎内で浴びたホルモンと、乳がんや変形性関節症といった疾患の発症との関連が示されている。(c)AFP

今日の一枚~秋色

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