via ameblo.jp
まずチェックしたいポイントは、「音を出す前のブレス」です。
これについては、とても重要なんですが、音を出すことばかりに意識がいってしまっていると、「息を吸う」ことに対して、あまり意識がいかなくなってしまいます。
そうすると、息が吸えていないので、
・最初から音が出てこない
・いまいち音が薄っぺらい
・大きな音が出ない
というような状況になってしまうんですね。
息は、吸ったようにしか吐けません。
だから、調子が悪い時は、まず自分の呼吸が浅くなっているかどうかをチェックするようにしてください。
では、呼吸が浅い時は、何を意識して練習すればいいのか?
次回の記事では、その部分をお伝えしますね。